南三陸産わかめ羊
2026年4月出荷分より価格を改定しております。
南三陸さとうみファーム様より、近年の飼育・運営コスト上昇の影響により、現行条件での継続が難しいとのご連絡をいただきました。
東日本大震災の復興支援をきっかけに始まった「わかめ羊」は、ワカメ加工時の廃棄部分を活かし、宮城大学と共同開発した飼料で育てられています。この地域の想いが詰まった事業の継続と、品質維持のためのご理解をお願いいたします。
日本で1%の、国産羊肉
日本の羊肉自給率は、わずか1%。
流通する99%が輸入肉である中で、国産羊肉は極めて希少な存在です。
繁殖の難しさや、一頭から取れる精肉の少なさから、生産現場には常に厳しい環境があります。
南三陸で育つ「わかめ羊」
宮城県南三陸町。この地で、海水のミネラル分や塩分を含む「わかめ」を発酵させた飼料を食べて育つのが「わかめ羊」です。
フランス・ノルマンディー地方の高級羊「プレ・サレ」と同様に、海の恵みを糧にするこの羊は、羊特有の匂いが抑えられ、赤身の旨味と脂の甘みが際立つのが特徴です。
科学が裏付ける味わい
味覚センサーによる分析では、雑味が少なく、旨味とコクが強いことがデータで示されています。
私自身、フランスの現地でプレ・サレを食した経験がありますが、このわかめ羊の品質は、世界的な銘柄と比較しても遜色のない水準にあると感じています。

モンサンミッシェル付近にある牧場に在住のプレサレ達
分析:株式会社味香り戦略研究所
出荷頭数が少ないため数量限定です。
南三陸わかめ羊は、その品質の高さから多くのメディアで紹介され、現在は全国の料理人からも注目を集める存在となっています。
しかし、もともとの飼育頭数が非常に限られているため、現在は慢性的な品薄状態が続いています。当店ではさとうみファーム様との信頼関係により、定期的にお分けいただいておりますが、一度に入荷できる数には限りがございます。
次回の入荷については、準備が整い次第、メールマガジンにて優先的にご案内いたします。
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商品一覧
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