最高の品質を求め、国内独占輸入

あまりにも稀少な部位のため、国内では当店だけが輸入してる本当の稀少部位です。 その理由は、日本では、ジンギスカンなどの焼肉需要が多いため脂肪が無い羊肉は「ガリ」と呼ばれ喜ばれません。
そのためほとんどが中近東に輸出され煮込み用などに使われます。筋っぽい部位は煮込むとトロトロと美味しいんですよね。 カレーなんかにも合います。 だからほとんど人気がない脂肪の少ない羊肉を輸入する酔狂な商社などあるわけがありません。人間が食べないんだから当然ですよね。
そんなことでいままでは羊肉の脂肪が少ない部位を入手することがとても困難でした。しょうがなくモモ肉などから手間暇をかけ脂肪をカットしていましたが、これがコストアップの原因だったんです。なんとかよい商品はないのかな・・・・会長は思い込むと徹底的にやります。高いのだめよ。良い物安く買ってもらいたいのよ。会長、羊となるとさらに燃えます。ほんと人が変わったように燃えます。そりゃ羊を扱って40年以上ですから。熟知してます、しすぎてます。
社長会長の方針ではいくらよい商品でもべらぼうな値段では商品化できないんです。
そんなわけで何回も現地に出かけて行き、ようやく探し出した部位がこの赤肉です。脂肪も少なく素晴らしい商品です。

大型犬が食べやすい大きさです。

正式名称はTHICKSKIRTと言います。これ1個が1つの部位です。 ももやロースなどと同じように1つの部位なので大きさがほぼ平均しています。それでも30g～60gと凄く小さい。大型犬が食べるのにはそのままでちょうど良い大きさです。肉質などは小型犬にも良いので、その時は小さくカットしてあげてください。

バラ凍結で必要な分だけ解凍出来ます。

おきまりのばら凍結ですから使う分だけ解凍できます。とっても便利。 朝与えたいときは夜冷凍庫から冷蔵庫に移して置けば朝まできちんと解凍出来ます。賞味期限は2ヶ月です。解凍後はお早めにお使いください。

分類上は内臓なのにファミレスで大人気の訳は?

今回の原料はシックスカートという部位です。牛肉で言えばハンギングテンダーと言う部位で分類的には内臓なのですが、焼肉店にいくと赤肉とか、サガリなどと言って提供されます。横隔膜の付け根の部分です。
実は大事な筋肉で胃袋や腸などが下がっていかないようにしっかり支えています。
内臓の分類って事はかなりお得な価格なので、焼肉店やファミレスではきっと美味しく召し上がって頂いていると思います。ファミリーレストランでもお得価格のステーキはほとんどがこれです。食べたら肉ですから、内臓の感じ全然無いですから。それだけ美味しい部位。

意外と大きい物です。一個が50gくらいなのでやはり小型犬だとおおきすぎますか。あくまで中型よりおおきいWANちゃん用です。
でもカットし立ての方が鮮度がよいと思われるときはこれはバッチリ好都合です。自由にカットしてお使い下さい。

試しにかたまりのまま、食べさせたのですが、結構歯応えがあるらしく噛みきれないで苦戦していました。大きさも一口で食べるにはおおきすぎるらしく、丸呑みも出来なかったようでした。半分くらいにカットすれば5Kgのミニチュアでも食べられるかと思います。