ほぼ赤身で鉄分が豊富、しかも高タンパク低脂肪

馬肉の色は濃い赤。これは血液中の鉄分が多いからです。 鉄分はヘモグロビンを作るのに欠かせません。ヘモグロビンは持久力アップに効果が絶大。 しかも脂肪分が少ないからカロリー110Kcal、タンパク質が100g中20gと高タンパク低カロリー。 全ての年齢の健康維持に、また育ち盛りパピー(幼犬)には最適です。 もりもり食べて筋肉質で丈夫に育ちますよ。

穀物肥育で味が濃いので食いつき抜群

もともと、馬刺し用に飼育されている馬ですから、人間が食べても美味しいように<穀物を与えて育てます。 だから味が濃く風味が良いのです。美味しい物は分かるんです。食べ方が違いますよ。

社長の方針は、とにかく商品力を高めるためのコストは惜しまない事です。

パッケージは虚飾を排したシンプルな袋です。

シンプルイズベスト、必要かつ充分なパッケージです。デザインに無駄なコストをかけるなら、品質を高めるコストに使いたい。社長の方針は徹底しています。

五層構造で品質アップに効果バツグン

ナイロンとポリエチレンを何層も貼り合わせた特殊構造の袋です。 見たところ何の変哲もない袋ですが、酸素を通さない酸素バリアー性や尖った物で差しても 穴があきにくいピンホール耐性など機能重視の高品質パッケージです。

10mmの幅広シール

袋が特殊でも袋の口を閉じるときにきちんと閉じられなければ意味がありません。 当店のシールマシンはシール幅が10㎜の幅広タイプ。 しかも温度検知機構付きの自動シーラー。どんな条件でもきっちりシールが出来るようにコストをかけるべき処にはしっかりかけます。

100℃で30分、-40℃まで冷凍可能

5層構造の威力は素晴らしい物が有ります。冷凍にしてしまうとほとんどの物が硬くなってしまいますがこのフィルムは-40℃でも問題がありません。 しかも100℃で30分の煮沸にも耐えます。なんと温度差160℃に耐える超高性能フィルム。 だからといってプチ・ダイスを煮沸しないでください。 必要な栄養素と酵素をしっかり取れるように生で食べさせて上げて下さい。

開封の際はハサミをお使いください

実は手で切れるように切り口がついていますが、手では切れません。 最初だけ切れますがあとはとてもすーっと切れるようなやわな材質じゃないんです。

その理由はLLPEという材質を使っている層があります。それがとにかく丈夫。 だから針で刺してもなかなか穴があかないんです。安全のために少しの不便はご容赦下さい。開封の際はハサミを使ってください。その時の注意点は、切れ端を袋から切り離さない事。HACCPでは開封の際には必ず切り離しません。切り離してしまうと異物混入の原因になってしまうからです。社長は3日間のHACCPリーダー講習会に参加して徹底的に学んできました。だからご家庭でもHACCPを基準として管理を心がけるように注意します

高品質の商品を作りたい。社長の思いは徹底しています。

800万円の最新鋭マシンを導入

プチ・ダイスを加工するマシンにはコストをかけました。いくら安全安心な馬を育てて頂いても最終加工で品質低下があれば全く意味がありません。この800万円のダイスマシンは、-4℃という冷凍状態での加工が可能です。解凍しないから鮮度低下が無い。品質のためには妥協しません。

畜種ごとに毎回清掃

基本清掃に大変時間がかかるので、1日に二種類ほどの畜種しか生産しません。午前と午後で畜種を分け機械が充分冷えてから作業をしております。

プチダイスは、使い勝手抜群

1センチ角のダイスカット、しかもバラ凍結ですから使いたいだけ解凍出来ます。 だからいつまで経っても鮮度抜群。2ヶ月で使い切る量を目安にご注文下さい。
真空パックは長期保存に適していますが、必要な分量だけ解凍出来ないし、真空パックのコストって意外と高いんですよ。それに、真空パックは乾燥しないけど脂肪の酸化は防げません。