[トップページ] [ジンギスカンのページ] 山形鋳物特製じんぎすかんのなべ
山形鋳物 深型じんぎすかんなべ | |||
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山形鋳物は、 いまからおよそ九百年前、源頼義が連れてきた鋳物師が、山形市内を流れる馬見ヶ崎川の砂と千歳公園付近の土質が鋳物に最適であることをたまたま発見、これが始まりとなりました。由緒あるだけに黒光りして持つことの喜びを感じさせてくれるじんぎすかん鍋です。 カセットコンロをご利用になるときも非常に安定して使えるような底の形にしてあります。 |
義経焼やじんぎすかんを焼くときにたくさん野菜を載せられるように縁をたかくしました。縁の高さは約4センチもあります。とにかく、やさいをぐりぐりかき混ぜてもこぼれませんし、焼き上がったお肉を端に寄せておいて、追加の分を焼けるんです。また、若干厚みも厚くして重量も3Kgと重くなり、厚い鉄で蓄熱するのでどんなお肉でもとてもおいしく焼けます。 | 従来の鍋に比べ縁の分だけ直径が約1㎝ほど大きいだけです。しかし使い勝手は驚くほど向上しています。真ん中の盛り上がり部分も小さいように感じますが、実は山の高さを低くしてあります。ここが重要なポイント。義経焼を焼くときに程良く味噌が絡んでとてもおいしくなる高さを追求しました。 | さて、従来の鍋はもう既に20年以上前のタイプです。それから当店も変わりました。新しい時代に向けてのなべは、若い方にも愛用していただけるようなデザインです。お肉を食べている間、笑顔がこぼれるキャラクターです。かわいがってください。 今回は渡邉梵鐘の菅江社長入魂の作で、非常に工夫してくださいました。とても良い鍋ができあがりましたよ。 |
●山形鋳物 一生使えます。 1枚 約3Kg 現在販売休止中 製作は梵鐘・佛像・美術工芸品を主に制作している光雲堂「渡邉梵鐘」に依頼しています。直径は28センチ、おもさ約3キロ。丸い盛り上がっている部分の直径が20センチほどです。 簡単なお手入れ方法付 2005年8月に関西テレビ「ちちんぷいぷい」で当店の鍋が紹介されました。 動画でご紹介しております。ぜひご覧ください。 |
渡辺梵鐘は美術工芸品専門でその確かな仕事は、高く評価されています。詳しくはこちらをご覧ください。
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