威風堂々とそびえ立つ-モンサンワイナリー
今日も快晴だよ。なんてこった。窪田の空気は澄んでいる。 |
国民文化祭
で皇太子殿下ご夫妻が来米していらっしゃるというのに、遊んでいて良いのか>もちろんいいのよねえ。駐車場は満杯です。
去年は桃ちゃんだけだったけど今年は大石さんも来てくれました。 |
会場に着いてみると去年もご一緒したえぐっつぁんご夫婦が・・。浜田さんの奥様と記念撮影・・・。 |
撮影終わったところにえぐちパパがワインを抱えて・・・そんな小さいカップでええの? この方も半端じゃないのんべぇです |
朝メールでお誘いしたのに返事がないからおかしいなと思っていたらこんな所に先回り・・・。すでにお顔がまっかっかっ。天気も良かったのでずいぶんと焼けましたね。 |
早速、きりたてどっとこむの美味しい生ハムを差し入れ。会社ぐるみでお越しになっていたのね・・。 |
まぁ持ち込みのイタリア生サラミなどもありましたが、メインは米澤牛の芋煮とか、モツの煮込み。今年はキムチもあって超豪華。 |
さて、落ち着いたところで記念撮影。モンサンワイン祭り取材の長い歴史の中で私が写真に登場するのははじめてだったりして・・。 |
さぁ、はじまってしまいました。恒例のワインオークション
これがまたレアなワインばかり
あいにく出品リストを忘れてきたのですが、本当にすごいです。 |
ちょうど、 あの、あんなことやこんなことで例年話題になっている淳社長が通りすがったので捕まえて今年のおすすめワインを聞いてみました。すると「そうだね、一升瓶に入ったメルローはおいしいよ」とのことだったのですが・・・ |
長レアなワインを求めてぞくぞくとファンがつめかけています。ちょっと人数多いなぁ。まずいなぁ。この写真の左右にもぴっちりなのです。 |
こちらが、私の保険アドバイザーの○坂さん、今日は既にかなり酔ってますが、落札する気むんむん。 |
最初からヒートアップするわするわ、練習だと言われたワインを最初2000円で、つづいて3500円で連続落札。他の競り人はあっけにとられております。 |
それでも財力に物を言わせて連続落札。
3000円、5000円と価格もヒートアップしていきます。資金力に物を言わせて僕のワインを・・・あーーーー |
私はといえば、1000円という声があったら1001円と叫んでいたら、おつりがないからだめだそうで。
100円単位にしてくれるように言われてしまった。おつりがいらないようにちょうど持っていますと叫んでもだめ。うーん、落札出来ないままどんどん過ぎていく。 |
小杉夫婦も参加しておりましたが、ご主人がいくら大声で叫んでも全然落ちない。ところが試しに奥様に、黄色い声でやってみてと言ったところ、速落札です。 |
しかも2000円で!ず・・・ずるい(-_-メ)
満面の笑みを浮かべて支払う師匠・・・。うーむ、男は不利か!
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これが、そうです。どうしてもほしかったという1982年のリースリング。
息子の恭平が生まれた年のワインだそうで、いつあけようかな。恭平の結婚式の時にあけようかなと夢はふくらむばかり。
お呼ばれなんかしなくても絶対飲みに行こうと心に誓った私でした。 |
あれだけ声をからして叫んだのに私の収穫はゼロ、徒労に終わったむなしさでしばし呆然。しかし、いよいよクライマックスの大抽選会が始まります。 |
これが、ラッキーナンバー入りのチケット。
番号は6番155番160番となんか当たりそうでしょ! |
全ての欲望が無に来して、心地よい疲れが残ったワイン祭り。昼酒だったし、
さらに飲んだあとに大声を出したせいでへとへとのよろよろ。 みなさんで記念撮影をして帰宅の途につきました。
といっても私の仕事ははじまったばかり。 あと6時間も働かないといけないのであった・・・(´_`;) |