行方さんのマイホーム新築計画は、株式会社米住建設の古畑角次社長の設計で、平成８年11月完成をめざし、計画中。 問題は資金計画で、現在暗礁に乗り上げているところ。 本当に完成するのか、乞うご期待。
現在までのあゆみ
マイホーム建設に至る発端
時は平成６年の正月、たった一夜の過ちで、三人目の子どもが生まれることになった。これで家族が７人に増える。丁度、今住んでいる家の二人の子供の個室をどうしようかと考えていたときだった。今現在の住居でさえ、子供の個室は取れない。それが三人目となったら、もうお手上げだ。そうだ。新築しかない。新築しよう。
なぜ、株式会社米住建設なのか。
以前より、駅前四丁目の寿司割烹磯源に集まってくる、山好きのメンバーが「山河会」という親睦会を作っていた。その集まりで米住建設のモデルハウスをお借りしたことがあるのを聞いた。そのモデルハウスは、外がどんな吹雪でも家の中は春のさわやかさらしい。平成七年の六月、早速そのモデルハウスを見学に行った。
高気密高断熱住宅
米住のモデルハウスは、高気密高断熱工法で建てられている。高気密なんで、窒息しないかなあとおそるおそる見学に言ったところ、なんと計画換気という方法で、ちゃんと換気している。家の中に空気の流れがあって、ホントに春のようだ。外はむしむしする梅雨時にも関わらず、部屋の中はさわやかなんだ。暑いときも６畳用のエアコンが一台あれば、家中全部を冷房できるんだって。ホントかヨー。早速確かめに言ったところ、ホントにエアコンが一台、それも小さいのしかついていないではないですか。びっくりしちゃった。
間取り
そのとき見に行ったモデルハウスは４８坪のちょっと大きな家だったので、もっと小さい家が欲しいなあと話し合った。それに、和室は要らないかなあ。オープンなキッチンとダイニングが欲しいのが千代子の願い。ホームシアターが欲しいのが正男の願い。そして二人の共通の願いが雪下ろしの要らない家。冬暖かい家だったので、迷わず米住に決めたんだ。
そして、第一弾のプランがでた。
この間取りの感想
千代子：お風呂にはいるのに台所を通るのが嫌。あとは全部ＯＫ
正男 ：全部ＯＫ
所がこのあとに大変な騒ぎが、以下は次週を楽しみに
予告
と言うページを作ったのはもうかなり前のことです。あれからいろんな事がありました。
でもできました。新居完成!!少しずつ紹介していきますのですどうぞよろしく。
できました。写真ちょっとだけ公開。
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